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ネクロスの要塞 (ゲーム) : ウィキペディア日本語版 | ネクロスの要塞 (ゲーム)[ねくろすのようさい]
『ネクロスの要塞』(ネクロスのようさい)は、1990年4月20日にアスク講談社より発売されたPCエンジン用のロールプレイングゲーム。 == 概要 == ロッテより食玩シリーズとして発売されていた『ネクロスの要塞』をゲーム化したもの。発売当時主流だったコマンド選択式のオーソドックスなスタイルのRPGとして制作され、アニメーションによるスピーディーな戦闘シーンが最大の特徴だった。おおむねのストーリーは同シリーズ第1弾 - 第4弾の『大魔神ネクラーガ編』がベースとなっており、全7章のオムニバス形式のシナリオで構成されている。パーティーのメンバーは各章ごとに固定されるが、最終章のみマーシナリー以外のメンバーをプレイヤーが任意に選択できる。セーブ方法にはパスワード方式を用いているが、天の声2などの外部記憶ユニットにも対応していた。音楽は当時、テレビ番組『地球大紀行』などで新進気鋭だった吉川洋一郎が担当した。 本作はロッテ製品のゲーム化ということもあってか、取り扱い説明書には同社の製品広告が掲載されていた。また、ゲーム中の体力回復アイテムにチョコレートがあるなど、元の商品にあやかった仕様も見受けられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネクロスの要塞 (ゲーム)」の詳細全文を読む
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